大浦天主堂の良さとは?

こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる

ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

 

 

先日、世界遺産候補の長崎県の教会群の話をしましたが、

国宝の大浦天主堂も父の仕事で修繕工事をおこなったことがあります。

 

観光客が途切れることない状態での外構工事でしたが、国宝に携われるような仕事ができ幸せな気持ちで仕事ができました。

 

工事は経年劣化で敷石が歪んだり陥没している所の敷き替えです。

 

新しく石を交換したり舗装するのではなく

壊れていないので、そのまま利用する。

 

大浦天主堂や出津教会での仕事で、建物に合うやり方で、維持していく方法を学びました。

 

父の仕事で学んだことを活かし現在の仕事に活かしております。

 

何でもかんでも新しくすればいいかというとそうでもなく、

 

タイル貼りのビルやマンションは古くなることで良さが出てくると思いませんか?

 

タイルの良さを引き出すような修繕をすることで
建物の価値を高めることができる。

 

あなたも、世界遺産に引けを取らない方法で改修・修繕工事を行ってはどうでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です