長崎原爆落下中心地公園の建設に関わったことで建物を守る意識が強くなりました。

こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
あなたは、建物の安心・安全を
別の側面から考えたことはありますか?
私は、
20代前半の頃
父のもとで左官仕事をしていまして、
世界遺産候補や国宝建築物関係の修繕工事なども行っていました。
敷石の修繕などが主な仕事でしたが、
そのような仕事の他に、
長崎原爆落下中心地公園内にある
原子爆弾落下中心地碑の前に置かれている
黒御影石の
原爆殉難者名奉安や
その隣にある浦上天主堂遺壁の奥にある
折り鶴の飾り場所などを建設しました。
直接、平和を維持する建設に関わることがあったことで、
その後、核兵器廃絶長崎市民集会などのボランティア活動にも参加することになったと思います。
今思い起こしてみると
父との仕事が現在も影響しています。
平和を建設する
平和を修繕する仕事に携われたことが、
建物の修繕にも影響しています。
建物を
永年維持するために
必要な工事をする修繕こそが、
街が安全になり平和に変わると私は思います。
「戦争や紛争がない
平和な社会を維持し続けることで
次世代の子どもたちに
将来の安心を与えることが私の使命。」
この気持ちと
建物を
安全・安心に維持していきたい気持ちは
わたしにとっては同じです。
建物を守る気持ちがある
あなたでしたら
わかっていただけたかとおもいます。
 

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