外壁診断

外壁診断

外壁診断

一般社団法人 外壁打診診断士協会所属の上級外壁診断士が直接診断します。

離れたところから目視で
いったいどれだけ精密な診断ができるでしょうか?

精密な診断が可能

足場が無いと、離れた場所からの目視に頼るしかありません。それに、赤外線サーモ診断も、距離が離れるに従って精密度は下がってしまいます。
結局、このくらいだろう、、、という憶測でしか見積もりはでき無いのが普通でした。

ですが、外壁レスキューは直接ロープを使って、通常の打診診断が可能です。各部を打診しながら、ひび割れや浮きが見られる箇所は記録し、別途写真や図面にて報告書を作成いたします。

最も理想的な直接診断が足場無しでも可能です

足場がなくても直接打診、近距離確認が可能だから精密な診断・見積もりが可能です

精密な診断・見積もりが可能

地上からの目視で大体の概算を出したとしても、場合によっては当初予算より大幅にアップしてしまいます。

もしくは、目視ではわからないために、最高額の見積もり予算を組んでしまいます。もちろん足場を架けた後に調べてみるとそこまで傷んでいないことが判明したとしても、みすみす予算額を削減することはしないのが普通です。結局業者の言いなりになるしかなく、当初イメージしていた予算を大幅に超える工事費を負担することもあります。

最初から精密診断で不要な場所の補修は外せます

当初から精密な診断ができていれば、その補修工事概算を元に資金計画なども作りやすくなります。

足場代がバカにならないからということもあり、それほど劣化していない箇所も手を入れるのが今までは普通でした。ですが、健康な体に薬を塗っても効き目などないように、はっきり言ってお金のムダでしかありません。ロープブランコ工法であれば、すぐに工事をしなくてもいい箇所は無理にする必要はありませんので、工事費の削減につながります。

足場代が要らないから、
劣化箇所を随時補修可能です。

足場代がかからないため、その箇所だけ10年以内にまた補修したとしても、驚くほどリーズナブルに収まります。あなたの資金計画に沿った形で、2期3期工事と分けて提案することも可能です。そんな融通が利くのも数百万円はかかる足場代が不要だからです。

診断の流れ

お申し込み依頼

お申し込み依頼
お電話、またはメールにてご連絡ください。
建物の場所、築年数、図面の有無、打ち合わせ日程などをお伺いします。
現地確認

現地確認
実際に現地にて、状況を確認。
特に気になる不具合箇所などあればその時に教えてください。
打診検査に必要なところを調べます。
ロープブランコ打診検査見積

ロープブランコ打診検査見積
お見積もりとスケジュールなどをお伝えします。
打診検査実施

打診検査実施
打診検査を実施します。地上には人員を配置して歩行者の安全を確保します。
カメラ・動画・サーモ写真などを駆使して打診検査を実施します。
報告書・概算見積書作成

報告書・概算見積書作成
約2週間から1ヶ月ほとで、報告書を作成。
提出・報告書・動画
報告書を提出します。
気になる箇所の動画などもお渡しします。