タイルが浮く理由
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
外壁のタイル張りは美しいですね~
しかし、リスクもあります。
年数が経つととタイルの浮きを心配しなければなりません。
はく離落下したら歩行者や車など傷つけることになります。
昨年の記事ですが、タイルの落下で頭に怪我を負う
はく落事故が朝日新聞に取り上げられていました。
↓
http://www.asahi.com/articles/ASJ7764WDJ77PTIL02M.html
タイルの浮きはなぜ発生するのか?
建物の劣化は
気温・日射・湿度・地震など、
外的要因によって建物はダメージをうけます。
タイルは コンクリート躯体に貼っていますが、
コンクリートとタイルは全く違うものですよね。
違うということは
コンクリートとは同じ劣化をしないということです。
コンクリート躯体の修繕
と
タイル貼付けの修繕
夏場の工事
と
冬場の工事では
施工方法が違うので、
そのことを理解できる熟練された施工者が
必要となってきます。
あなたは
修繕すれば安心と思いませんでしたか?
本当は、
建物を取り巻く環境にあわせて
修繕しなくては安心できないものなのです。