人材確保のために技術を磨くことで予算削減につながる?
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
建設業界は技能者確保が深刻な問題になっています。
その一つの手立てとして、
一人の技能者が
2つ以上の職種の技能を身につけさせる
多能工化に新たに取り組む業者が現れてきています。
最近多いのが
防水職人が外壁の下地補修を行っています。
私のロープブランコ工法では
高所作業ですので
その時点で作業できる人が限られております。
作業者が様々な要望に答えられるように日々訓練・研究をしております。
業者によっては
2つも3つも技能が身につくはずはない
すべて中途半端な仕事になるという方がおられますが、
そんなことはありません。
1つのことしかできない不器用な方は
ただ、思い込みがつよいのでしょう。
1つのことしかやらないという
こだわりを捨てることで
建物にあわせた
最善な修繕方法を考える事ができるのではないでしょうか?
あなたの建物に対する不安を解決することができるのは
私だけかもしれません(笑)