シーリング工事の疑問

こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる

ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

 

劣化してないのであれば交換の必要はありません。

足場の現場だと、

劣化していないのにもかかわらず

せっかくだからシーリングの打替えをします。

打替え費用がかかりますよね。

 

特に塗装が施してある壁のシーリングは殆ど劣化していません。

コンクリートは1階部分を打設して2階部分を作っていく

2階ができたら3階と作っていくのは知っていると思いますが、

 

その1階と2階のコンクリートのつなぎ目はどうしても亀裂が入りやすく

雨漏りの原因になります。そこにシーリング(ゴム状の素材)を打ち込むのです。

その後 塗装をする。

シーリングが塗装で保護されますので劣化しにくくなります。

 

外壁レスキューは建物に対して全く問題ない工事は行いません。

見積もり調査のときにシーリングの抜取り調査をお願いします。

調査結果でやるべきところを慎重に判断しますので安心できるのではないでしょうか。

 

 

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