ヘルメットの有効性

こんにちは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる

ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

あなたは大地震や天災に備えて災害グッズを準備されていると思いますが、

そのなかにヘルメットはありますか?

建設現場では必ずヘルメットを着用して仕事をしています。

なぜかというと毎日が災害と同じようなものだからです。

大地震で空からガラスの破片やタイルなどが落下してきたのを
目撃したことがある方がいらっしゃると思いますが、
そのような危険が毎日あるのが建設現場です。

事故をゼロにするため細心の注意を払い作業をしているので
私の現場では事故がありません。

しかし万が一の備えとしてヘルメットを着用しています、
そのヘルメットは国家規格の試験に合格した物を使用しています

ロープブランコで施工しているので上から物が落ちることはなく、

全ての装備・道具にセーフティコードを付けているので落下させることはないですが、
もし○○だったらどうなるか?

と考えれば気を抜いたことはできません

例えば1㎏のものを10mの高さのビルやマンションから落下させると
1.4トンの衝撃になるらしいです(物理で難しくて理解できませんでしたが)

1.4トンはだいたいミニバンなどの普通車の重さと同じです。

そんな1.4トンのものが
あなたの上に落ちてきたらどうなるのかわかりますか?

想像してみただけでも恐ろしいですね

たった1kgのものが3階建程度の高さから落ちたとしても
ミニバンに衝突されるのと同じになります。

しかも頭に当たると致命傷になるのは確実ですよね。

事故が起こらないように
毎日、道具の落下防止に入念なチェックをしています。

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