タイルは丈夫ですが、目地が、、、
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
あなたは、クラックが入ったタイルを貼りかえるだけで
雨漏りが止まると思っていませんか?
タイルとタイルの間には
目地というところがあります。
その目地は、目地セメントと言って、
普通のセメントとは別物です。
目地は経年劣化していくと、
水を吸ってしまいます。
水分を吸ってしまうと、
コンクリートが酸化してしまって、
爆裂を起こす可能性があるということです。
ミクロにばかりに気をとられて、
マクロ視点で物事をとらえないと、
重要なことが抜けてしまいます。
鳥のように全体を見渡せる力が必要ですね。