足場を必要としないから大きなメリットがある
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
先日、現場調査にいきました。
5階建ての古いテナントビルでタイルの浮きの調査でした。
5階と4階の間が浮いてるように見えたということでしたが、
下からの目視ではわかりません。
しかし、
管理の方は数枚のタイルがボコッと盛り上がっていたというのです。
なぜ、その方に見えて調査の時に見えなかったのでしょうか?
そのとき確認できなかったので
時間をおいて もう一度
気になるところを見ました。
日光が外壁に当たっていて確認できました。
建物は目視では劣化度合いを判断できません。
赤外線カメラを使ったとしても日の当たり方や温度差で誤差が大きくでます。
その日はすぐさま
ロープで降りて浮きのタイルの応急処置を施して
後日
施工をします。
足場を必要としないからできる 技 ですね。