ロープを安全に使用するためには①
こんにちは、中規模ビルの改修で
工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
ロープも人と一緒で年を取ってくるとどこかが傷んできます。
人と違って食べ過ぎ飲みすぎで体調を崩すことはありませんが、
ロープを傷める原因に太陽と水があります。
とくに夏場の建物の屋上は暑いです。
パラペットの上とか部位によっては80℃近くあるんじゃないかとおもうぐらい熱くてさわってられません。
生卵を落とすと目玉焼きになるぐらいです!
そういうところに直接ロープが触れたらどうなるのか想像できますでしょうか?
ロープの外皮はナイロン製なので熱で溶けて切れてしまいます。
その部分はロープカバーなどを厚めにまいてロープを保護することで
安心して作業にとりかかれます。
各個人が自分の装備を管理できなくては
建物も守れない
ですから。