職人が追い求める安全性の先にあるもの。それは安心感。
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
日経デュアルの記事で深く思いました。
「部品製造に似ている」
いい大学に入って、
いい会社に入って、
言われたことをする。
職人は部品の一つではない。
ただやみくもに建物を修繕しているのかといえば、
そうでもなく、
調査し忘れている箇所に気づくと、
「危なそうなので修繕しとこう」
と相談しながら、意志をもって作業をします。
会社によっては、
予算の関係で、
そこまで気がまわせない現場も多々ありますが、
私はそれよりも、先ずは、自ら安全を考えて行動するように
指示をしまが、
枠にハマって仕事をしていても、
安全・安心は維持できないと感じるからです。