タイルのはく落防止工事で大切なことは
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
築40年のタイル壁打診調査を行いました。
ヒアリングで分かったことで、
タイルの上に現在のタイルを貼っているということで
以前のタイルをピンネット工法で押さえてあることがわかりました。
建物の状態を入念に調査することが
重要だとあらためて気づかされた日でした。
その後、
浮きがある部分のタイルを
アンカーピン工法で
接着補修をすることにしました。
多少、音が変わらなくてもピンでタイルが落下することはありません。
経験と知識をもって無駄に工事費をオーバーさせないようにしなくてはなりません。あなたのためにも、街のためにも安全を維持する必要があると私は考えます。