こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる

ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

外壁調査にいってきましたが

これは何だかわかりますか？

築３０年を超えた建物によくみられますが

コンクリートを覆う塗装塗膜に

コンクリート内部の鉄筋が錆びて

その錆びが表面に出ている状態です。

コンクリートを守っていた塗膜が白亜化してしまって

コンクリートが水を吸ってしまって

鉄筋が錆びてしまったのです

良く見るとコンクリートの被り厚さがないですね。

この部分だと

コンクリートの被り厚は40㎜以上ないといけません。

建物がボロボロになる前に早めの処置が必要だったかもしれませんね。

剥落事故が起こる前に調査・施工が出来てよかったです。