外壁修繕や調査には常に なぜ?がつきものです!
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
排水ドレンの掃除をしながらふと思う。
外壁修繕をおこなう意味は、
建物を利用している人が安全に暮らせるようにするため
だと私は思ってます。
そのために、最大の手助けをすることで、
建物が維持されていく。
例えば、
タイルはく落防止のためにいろんな工法があります。
タイルとタイルの目地の間から
ステンレスピンを挿入してエポキシ樹脂で固定する
アンカーピンニング工法や、
タイル一枚一枚を固定する
FST工法。
何故その工法でなければいけないのか?
その意味を考えられなければいけないと思う。
この工法がいいとか、
どの建物でも取り入れている工法だからとか、
施工が慣れているからだとか、
というより、
長く安全性をもたせ、
修繕を求めているあなたを、
幸せにできるか?ということだろう。
きっと。