建物の修繕に関わるということとは?

こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
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ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

あなたは覚悟していなければなりません。

建物を所有するということ。

建物は必ず修繕工事が必要になってきます。

車だって定期的に整備が必要ですよね。

車ほど整備は必要ないにしても

定期的に調査が必要です。

今日も6階建てのテナントビルの一部を修繕しました。

依頼内容は看板周りの錆が気になるということで調査に来ましたが、

パネルとパネルの間のシーリングが建物全体で劣化していました。

シーリングの劣化現象の種類ほとんどがあてはまっています。
(ひび割れ・白亜化・はく離・破断・変退色)

この建物はRCにパネルを取り付けているので直接建物の構造に負担がかかっているわけではないと考えられますので(ぜんたいにパネルのズレや変形がみられない)、緊急性はないですが、打替えが必要な話は伝えました。

依頼以上のことを伝えるのは気が重いですが、

建物を守るという使命

剥落事故を防ぐ思いで

伝えなくてはいけないと思っております。

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