外壁タイル調査ではタイル目地の劣化も調査します。

こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま

100万円以上工事費を削減できる

ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。

 

5階建ての外壁調査を行いまして、

タイル浮きやクラックは100枚もなく

万が一、はく落の危険性はない状態でしたが、

タイル目地の劣化が所々ありました。

 

この目地の劣化から、

雨水がタイル裏に入り込み

躯体のコンクリートを劣化させる原因になるのを知っていましたか?

タイルは一生ものでも

目地はセメント系です。

経年劣化は避けられません。

 

タイルのはく落調査では、

目地のチェックも忘れませんよ。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です