仮設足場の危険性
こんにちは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
ロープブランコでの作業で
他人を巻き込む事故は聞いたことありませんが、
他人を巻き込む事故が多いのが仮設足場です。
足場を組み立てるとき解体するとき、仮設足場で施工中は常に危険が伴います。
解体中に部材を落として通行人を死亡させた事故や足場作業中に道具を落として下にいる作業員を怪我させたとかよくある話です。
なぜでしょうか?
足元が安定しているという
安心感や工期に追われて
安全に気がいかないのでしょうか?
仮設足場を設置する方がメリットある施工もありますが
ロープブランコ工法は、
施工者自らの安全と他人を巻き込むかもしれない危険を
よくわかったうえで作業していますので毎日が緊張の連続です。
安全安心を人任せにしないで
自分の安全と他人の安全を同じように考えられなくては
人が快適に暮らせるビルやマンションを守ることはできないと思います。