一生もののタイルに合わせて建物を守る
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
先日、4歳の息子用のお茶碗を買いに行きました。
選んだのは有田焼のお茶碗です。
やっぱりプラ製品と違って味がありますよね。
そういえばタイルも製造は焼き物ですね。
乾式・湿式と分類され種類も豊富です。
世界各国の遺跡から何百年もたっているのに形ある土器が見つかっていますが、
タイルもおなじように焼き物で
古くなることで風合いがでてきます。
経年劣化で
どうしてもはく落の恐れがあるタイルがでてきます。
美観を損なわないで、建物の個性にあった
方法で修繕することで美観を保ちつつ、安全を守ることができます。
現状のタイルの風合いに合わせた修繕で
建物の美観を維持することにつながり
結果、建物の安全が守られていることになると言えるのではないでしょうか?