そもそも、建物調査はいつ行えばいいのだろうか?
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
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ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
私は、台風が通ったあと、
雨が上がったあとの空は澄み渡って好きです。
「雨が大気の汚れを洗い流してくれている」
のではないでしょうか?
建物に積もった大気の汚れ、
外壁洗浄をしたら黒い汚れが流れる汚れです。
汚れを洗い流してくれるのはいいですが、
豪雨や雨が続くと、雨水が外壁に染みていたひび割れが
はく落を招くことになります。
近所で起こっていたはく落です。
これは、
はく落のサインを見落としているための事故でしょうが、
大規模修繕の1年後とか、3年に一回とか、地震が起こった後とか、
建物調査をいつ行えばこのようなことにならずに済んだのでしょうか?
こうならないためにも、定期的に調査をする必要があるのは確かです。
地上から目視調査だけでも、
必要だとあらためて思いました。