意外と危険な外壁タイルの劣化がもたらす最悪の事態とは?
こんにちは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できるロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
先日、携わった現場でのことです。
そこで気づいたことがありまして、、、、
{爆裂の写真}
あ~!こうなってからでは遅すぎる!!
落下事故がおこらなくて良かったと思いました。
日々の生活の中で建物を修繕しなくてはと
気にされている人は安全にも気を使われていると思います。
日々気をつける優先順位はどうでしょうか?
普通に考えると、自分や家族の健康、
それから交通事故などではないでしょうか?
建物もそれと同じく重要です。
なぜかというと、例えばタイルが落下して
見ず知らずの人を怪我させたり、最悪の場合は死亡事故にもつながるからです。
ほとんどの人は、外壁をきれいに塗り替えたいなとか、
建物が雨漏りしだしたので修繕しようとします。
しかし、目にみえないところで
建物の劣化ははじまっているのです。
素人の目からも劣化がわかってからでは
実は恐ろしいことになっていることもあります。
気づける人が声をかけてあげれば
みんなが安心して暮らせるようになるでしょう。
そんな危険な状態から、ふと安心して暮らすには、、、
と考えさせられた現場でした。