世の中からタイルが無くなったら?
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
「はく落するかもしれないから、
タイルを貼りません。」
となると、街中はどんな印象だろうか?
全ての建物が、塗装もしくは打ちっぱなしのコンクリートだったら?
とそんなことをふと思う。
沖縄の街みたいに色とりどりの建物があっても
面白いかもしれない。
景観だけではなく、
コンクリートの躯体を中性化から守るためにだけ
ならば、塗装でも十分耐えうるだろう。
何のためにタイルを貼るのかを
追求して考えてるのも楽しいかもしれない。
いつも存在する近所の建物だけど、
視点を変えて見ると、
違った考え方が浮かんできて
凄い発想で、
仕事に活かせる日がいつか来るだろうと思いながら
施工をしています。