朝夜のちょっとした気温の変化が左右する!ウレタン防水。
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
朝方と夜は気温が下がり
寒くなりましたね。
気温が下がると、
材料関係の硬化時間が伸びてしまうので、
時間を考えて施工しなくてはなりません。
年末に近くなると現場が重なるうえ、気温の変化が重なり
特に、忙しくなります。
屋上防水で、ウレタンを使用する際は硬化促進剤を入れるなどして
気を使うことが必要です。
日中は気温が20度近く上がるので、促進剤を入れると硬化が早くなり
施工が大変ですが、
次の日施工したウレタン防水の上に上がれなくなるので、
促進剤を入れないわけにはいきません。
段取り良く、施工することで
いい仕事ができたような気がします。