建物にぴったりの工法を見つけよう!安全性が問われる外壁はく落防止工事。
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
タイル面の修繕仕上げを行いました。
仕上げとは、
浮きがあるタイルがはく落しないように
タイルとタイルの間の目地に穴を開け、
エポキシ注入しステンレスピンを入れた後、
その穴を埋め戻す作業です。
タイルもしくは、タイルの下地のモルタルの隙間に
エポキシ樹脂で固定し躯体まで入っているピンで確実に落下しないような構造です。
写真の下のタイルが斫られたところからエポキシが出ているのがわかるでしょうか?、このように、して浮きを固定するのです。
予算があるのであれば、浮きがあるタイルを全部剥す方がいいのかもしれませんが、
エポキシ樹脂とピンで固定するやり方が主流になっています。