外壁診断は結果として住んでいる人の安全と財産を守る?
こんにちは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
桜が散って暖かくなりましたが、
ぼーとしないように、
気を引き締めて建物調査にでかけました。
東京都港区にある4階建てのマンションの外壁調査をしていたのですが、
作業中、下から子どもの楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
私の子どもと同じくらいの男の子がお母さんと歩いていました。
ちょっと気になって外壁調査を中断したんですけど、
ロープが垂れている所は
カラーコーンで安全確保しているのですが、
何が起こるかわかりません。
事故が起こらないように
監視員もロープ作業員も気を使っています。
建物を調査するということは、そこに住んでいる人の安全と財産を守ること
もし外壁の劣化に気づかず、事故があったらすべてを失いますよね。
たまたま歩いていただけなのに、取り返しのつかない事態になってしまっては、、、
ご家族の方は事故から立ち直れませんし、
オーナーであるあなたも大変な責任を負うことになってしまいます。
私はそんな悲しい建物にしたくありません。
明日からはまた気を引き締めて安全にいこうと思います。
建物調査がおわり、
うちに帰ると、我が子の笑顔をみてホカホカになりました。