何度も観返す、プロフェッショナルとは!!
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
私の父は左官職人である。
左官の仕事は、厚み3㎝とか壁を塗ることだが、
左官工事が必要ない建物をメーカーが販売してくるので、
20年前の十分の一の仕事量になっている業界だ。
後継者がいなく、長崎県では平均年齢60後半ではないだろうか?
その左官業界に挟土秀平さんという有名な職人がいる。
NHKのプロフェッショナルや、日テレのアナザースカイに出演もしている。
出典:NHK「仕事のなかにも流儀がある」
http://www.nhk.or.jp/professional/2006/0307/index.html
録画しているので、たまに観ることにしている。
挟土さんの壁の素晴らしさは、
仕事を超えた施主との信頼関係から出来てくるのだろうと思う。
自信をもって建物修繕にとりかかる私だが、
挟土さんが言う「職人は臆病であれ」ということを
忘れないようにしなくてはならない。
プロフェッショナルの仕事を目指す!