先延ばししない外壁修繕!
こんばんは、中規模ビルの改修で工事品質は保ったまま
100万円以上工事費を削減できる
ロープブランコ専門の「外壁レスキュー」です。
以前、親方に怒られたことがある。
「もうすぐ休憩時間なので、そこの小さい修繕は後にしますね」
と言ったら、
「それくらいだったら、休憩までに直ぐできるだろ!」
言われたので、
「材料も少ないので足らないと思います。」
と答えた。
親方は、
「お前だけで仕事してんじゃないんだ、
材料余ってるか他の職人に聞けよ!」
と言う。
ごもっともだ。
「小さいところだといって、先延ばしにしてたら忘れるんだ、
段取りが急に変わることだってあるし、その時小さい箇所を残してみろ、
後で、そこだけのために材料作って時間もとられるんだぞ」
と指摘されたことをたまに思い出す。
建設現場の仕事は、きりがいいところで、休憩に入ることがある。
天候に左右される仕事でもあるので、
小さな修繕でも、先延ばしにしないクセをつけることが必要で、
時間よりも現場の進み具合で休憩するか判断することが大切になってくる。
そのクセはしみついている。