
外壁は、年数の経過とともにひび割れ・タイルの浮き・シーリングの劣化などが進行します。剥落や落下が生じた場合、通行人や周辺への被害につながるおそれがあるため、建築基準法第12条に基づき、定期的な調査・報告が義務付けられています。当社は、こうした調査を通じて、建物の現状を正確に把握し、維持管理に必要な判断材料をご提供しています。
調査の方法
調査には、ロープアクセス工法を用いています。足場を組まずに外壁へ直接アクセスできるため、工期や周辺環境への影響を抑えながら、目視・打診による詳細な調査が可能です。建物の高さや形状、周辺状況に応じて、ドローンによる調査を併用することもあります。関東圏を中心に、全国対応しています。
調査対象
ひび割れ、タイルの浮き・欠損、シーリングの劣化、鉄部の腐食など、外壁の劣化状況を確認します。
調査の流れ

①お問い合わせ・ヒアリング
建物概要や調査目的をヒアリングします。

②現地確認・調査計画
建物形状や周辺環境を確認。
最適な調査計画を立案します。

③ロープアクセス調査
有資格者が外壁へ直接アクセスし、目視調査・打診調査・写真撮影を実施します。

④データ整理・劣化マッピング
ひび割れ・タイル浮き・欠損・シーリング劣化などを
位置情報とともに記録・整理します。

⑤報告書提出・修縁計画提案
調査結果を報告書として提出。
労化状況の分析、修縁優先順位、概算予算をご提案し、今後の建物維持管理をサポートします。
劣化箇所の記録・整理には、SurveynoteXを使用しています。報告書は、法定報告の根拠資料となるだけでなく、社内・理事会向けの説明資料や、修繕計画検討の資料としてもそのままご活用いただけます。

サンプル図

SurveynoteXを活用し、写真・位置図・劣化状況を整理した報告書を作成。報告書は、法定報告の根拠資料となるだけでなく、社内・理事会向けの説明資料や、修繕計画検討の資料としてもそのままご活用いただけます。



